滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
◆駒井千代 委員 資料の74ページについて、プラごみ削減の日の啓発等を踏まえて、プラごみの収支について調査するとのことですが、それをどのような形でされるのかをもう少しお伺いします。 また資料70ページのデジタルミュージアム推進事業における、琵琶湖博物館のデジタルアーカイブ化ですが、琵琶湖博物館の収蔵品にはかなり幅広い種類のものが多数あると思います。
◆駒井千代 委員 資料の74ページについて、プラごみ削減の日の啓発等を踏まえて、プラごみの収支について調査するとのことですが、それをどのような形でされるのかをもう少しお伺いします。 また資料70ページのデジタルミュージアム推進事業における、琵琶湖博物館のデジタルアーカイブ化ですが、琵琶湖博物館の収蔵品にはかなり幅広い種類のものが多数あると思います。
このように、国際的にも国においても続々とプラスチック対策が進む中、本県でも、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組むとした、かながわプラごみゼロ宣言を発表し、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指した取組を進めているところです。
次に、環境配慮社会の実現に向けたプラごみ減量、資源循環の取組について伺います。 近年、海を漂うプラスチックごみの問題が取り沙汰されるところとなり、諸外国が自国への廃棄物輸入規制を強化したことなどを背景に、昨年4月、我が国において国内のプラスチック資源循環を促すことを目的としたプラスチック資源循環促進法が施行されました。
当然プラごみの排出抑制、資源循環を図るための取組は推進が求められている。これは以前からですけれども、プラスチックに特化してどのように取り組むかということが求められるようになりました。これも脱炭素・環境イニシアティブプロジェクトチーム会議のほうで取り上げられておりまして、商工労働部がプラごみの排出抑制、リサイクル等の取組の推進企業を支援するということで、具体的な動きをされているようです。
プラごみゼロの目標、取組について)25 知事(答弁)……………………………………………………………………………………………26 生活環境部長(同)……………………………………………………………………………………29 川部洋君(温室効果ガスの見える化に対する事業者への支援ついて)…………………………30 知事(答弁)……………………………………………………………………………………………30 生活環境部長
例えば、太陽光で脱原発、神奈川州構想、イクボス宣言、プラごみゼロ宣言、ヘルスケア・ニューフロンティア、未病改善等が挙げられます。 〔資料提示〕 メッセージの発信とともに、神奈川県の将来を展望した、かながわグランドデザイン基本構想を策定し、現在は第3期の実施計画が進行中です。 計画期間は本年度末となっている一方、基本構想は2025年度を目標年次としています。
161 ◯高橋循環型社会推進課長 ワンウェイプラスチックの削減については、レジ袋削減を目的としたマイバッグキャンペーンを一昨年度見直し、レジ袋だけでなく、食品容器、ストローなど広くプラスチックごみを削減するための強化月間として、毎年十月にふくおかプラごみ削減キャンペーンを実施しております。
また、昨年度から始めたツイッターによるお知らせに加え、新たに、今年3月に開設されたLINE公式アカウント「かながわプラごみゼロ情報」を通じ、清掃に取り組む団体の活動を紹介し、美化活動への自主的な参加につなげていきます。 こうした取組を継続的に行い、様々な多くの主体と連携して、貴重な地域資源である中津川の河川環境の維持に努めてまいります。
本県では今年度、小、中、高生を対象に、プラごみアートプロジェクトを実施して、その制作活動や環境学習を通じ、身近なごみ問題から地球温暖化に対する意識を高める契機としています。 また、買物をする際に、消費期限の近いものから選ぶ手前取りキャンペーンを実施し、家庭での食品ロス削減にも取り組んでいます。
プラ資源循環法が定着すれば、プラごみが減少し、燃やすごみが減ることは必至であり、ごみ焼却発電の維持も困難になるのではないでしょうか。今後の自治体の焼却施設における自治体負担の軽減についてどのようにするお考えか、お尋ねをいたします。 小塚廃棄物対策課長 樫委員の脱プラスチック社会に向けての御質問にお答え申し上げます。
神奈川県が、鎌倉市の海岸に打ち上げられたシロナガスクジラの胃の中からプラスチックごみが発見されたことをきっかけに、二〇三〇年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみをゼロにするという、かながわプラごみゼロ宣言を行いました。食材王国みやぎとして、プラごみゼロ宣言を図るべきと考えますが、いかがでしょうか。知事に伺います。
◆和田明子 委員 あともう一つ、ごみの削減ということで、プラごみの袋が幾らあっても足りないくらいはうちもたまってしまって、これは本当に何とかならないかなと、買ったときに必ずついてくる、そしてまたそれを出す、そういうときに、特にこの時期、幾らマイ水筒を持って歩いていても、どうしてもペットボトルで、すぐその場でということで、ペットボトルは相当私もうちでも消費しているんですけれども、結局ペットボトルを出すときに
SDGs未来都市にも選ばれた本県は、2018年9月に、かながわプラごみゼロ宣言を発表し、国内でも先進的な取組を行っていると承知しています。
本県では、2018年9月に発表したかながわプラごみゼロ宣言の実現のため、2020年3月に、かながわプラごみゼロ宣言アクションプログラムを定め、リサイクルされずに捨てられているプラごみをゼロにするための取組を進めていると承知しています。 このような背景がある中、今回、神奈川県廃棄物不適正処理の防止等に関する条例の改正案が提出されました。
現在、大阪府では、このプラごみゼロに向けた取組の一環として、民間事業者等と共に製造、販売、使用、回収の各段階における対策に取り組むとともに、大阪・関西万博が開催される二〇二五年を目標に、マイボトルによる給水スポットを千か所にすることを目標に掲げています。 しかし、府庁にも給水スポットが設置されているようですが、この認知度はかなり低いのではないでしょうか。
次に、プラスチックごみ「ゼロ」推進に関して、プラごみ削減ビジネスプラン募集やプラごみ削減アイデア募集について質疑されました。 次に、ぐんま緑の県民税に関して、その活用状況や平坦部における事業の方向性などについて質疑されました。 続いて、農政部関係では、生分解性マルチフィルムの利用促進に関して、現地への普及・啓発や資材の供給体制などについて質疑されました。
さて、一方で、新型コロナウイルス感染症の影響によって、飲食物のテークアウト需要が拡大しており、テークアウト容器のほとんどがプラスチックであることから、プラごみの増加が顕著となっています。この問題の解決に向けて、まずはテークアウト容器など、私たちにとって身近なものに目を向け、プラごみを減らす必要があると考えます。
◆矢野英司 委員 農業からビニールが大量に排出されるが、新たな製品を取り入れるなど、5つのゼロ宣言のプラごみゼロについても、農業従事者の方も取組を行わなければならないと考えるので、引き続きよろしくお願いしたい。 次に、家畜排せつ物適正の推進について伺う。家畜排せつ物による肥料化は、群馬県ではどのくらいの比率で行っているのか。
プラごみ削減ビジネスプラン募集及びプラごみ削減アイデア募集はどのような事業か。 ◎木島 気候変動対策課長 ビジネスプラン募集は、企業が事業展開をする中でのプラスチックごみ削減取組を募集し、優秀プランを表彰して事業化を支援するものである。プラごみ削減アイデア募集は、県民から生活に身近な、家庭におけるプラスチックごみ削減の取組を募集するものである。 ◆追川徳信 委員 初めての事業か。
基本的な概算予算に関しては国体障害者スポーツ大会局に計上されているわけですが、本県は、栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言もしているところで、これをPRをする具体的な取組を資源循環推進課が国体障害者スポーツ大会局と連携をしながら対応すると思うのですが、その点について、計画や進め方をお聞かせいただきたいと思います。 ○琴寄昌男 委員長 齋藤資源循環推進課長。